つい最近、トヨタの新型スープラが発売されましたね。（２０１９年５月１７日発売）
徹底的に重量配分にこだわりました。ホイールベースも短くするとともに、超高速域での直進安定性を高めるためにオーバーハングも長めにしました。
軽量化も（共同開発の）ＢＭＷとともに追求し、徐々にリアが軽くなっていったのをエンジンをすこし（後方に）下げた。
『新型スープラ開発者』多田哲哉より
開発チーム一同、かなり深いこだわりを持っているようです。
今回は、話題で世間を騒がせるスープラのかっこよすぎるエアロパーツについて覗いてみましょう。
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SNSの反応
ついに発売か
実際走ってるのを見れるのはまだ先やろうな
時代の流れだろうけどMTの設定がないのがおっさんとしては残念
しかし見た目はトヨタでもBMWでもなくマツダ顔やなトヨタ、BMWとの提携で生まれた新型「スープラ」発売。490万円から – Car Watch https://t.co/lHXvnr8wMn
— tenpar (@hypertenpar) 2019年5月18日
https://t.co/SOLPhB5Mf8
トヨタ「2000GT」のDNAを受継いだ？ 新型「スープラ」のデザインに隠された秘密とは
↓
静岡ホビーショーに展示されてた
見た目は悪くなかったが、
所詮「オ ー ト マ 車」 pic.twitter.com/IPRWKMU8uI— rb25det (@rb25det5) 2019年5月17日
角度によって90GRスープラの見た目変わってくる様に見えるのは主だけかな？
生で見た時はホント格好良かったな〜 pic.twitter.com/M6V8Lb0jMp— トミカ君のお部屋@肉が食いたい (@TOMICAKUN) 2019年4月11日
初めて生でスープラ見たけど、めっちゃかっこいい！！ pic.twitter.com/kpLmsUMcJi
— テヘ☆ペロ (@nomosujp) 2019年5月18日
本体価格、スペックは？
引用：https://toyota.jp/supra/
| グレード | エンジン | 燃費 | 価格 |
| RZ | 直列６気筒ツインターボ 3.0L | WLTCモード:12.2km/L | ￥6,900,000 |
| SZ-R | 直列４気筒ツインターボ 2.0L | WLTCモード:12.7km/L | ￥5,900,000 |
| SZ | 直列４気筒ツインターボ 2.0L | WLTCモード:13.1km/L | ￥4,900,000 |
直列６気筒エンジンである”RZ”グレードは３４０ps発揮するモンスターマシンです。
直列４気筒エンジンである”SZ-R”および”SZ”グレードはRZには劣るものの、最高出力２５８ps、１９７psを発揮するので気軽にスポーツ走行を楽しめるようになっています。
TRDよりエアロパーツが登場！！
GRフロントスポイラー
GRサイドスカート
GRサイドドアガーニッシュ
GRリアサイドスポーラー
GRトランクスポイラー
GR19インチ鍛造アルミホイール
引用：https://www.trdparts.jp/supra/grparts.html
圧倒的なスタイルと整流効果、ダウンフォースの効果を発揮するように設計されています。
ホイールも上質な乗り心地を損なわないように配慮されているとのこと。
| パーツ | 価格 |
| GRサイドスカート | ￥350,000 |
まとめ
見た目に関しては賛否両論あるようですが、実物を見てしまうとどんどん好きになってしまう方も多いようです。
個人的な意見ですが、本体価格も結構な値段はしますし、エアロパーツの価格は特に高いような印象を受けました。
しかしこの価格は、開発者がこだわりを追及し一切手を抜かずに製品化したことによるものかもしれませんので、納得のゆく価格でもありそうです。
今回は新型スープラについて書いていきましたが、他の車についても記事を書いていますので、ぜひ読んでみて下さいね。
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