マイホームを建てる際に、大切なお車を守るための車庫を設置する方も多いのではないでしょうか。
そんな車庫も時には破損してしまうかもしれませんね。
そんなとき、修理費用がまかなえるのであればとても嬉しいですね。
実は火災保険の適用範囲で車庫を破損してしまった場合は保険金が下りるケースがあります。
火災保険といえば大きな災害時に貰えるお金というイメージが強いですよね。
意外と知られていませんが、実際はいろいろな損害で貰えるお金なんです。
もちろん、車庫以外の損害でも貰えます。
ちなみに、保険が下りると必ず修理に使わなければいけないわけではなく、自由に使うことができます。
そのままお財布にしまっても良いのです。
これはとっても嬉しいですよね。
今回は火災保険でもらえるお金についてのお話です。
Contents
火災保険で損をしている?
現在、火災保険の加入物件は全体の約8、9割ほどと言われております。
しかし、火災保険金は火災が起きた場合にしか下りないと思っている方が非常に多いです。
実は、、、
約9割の火災保険は、火事以外の台風、大雨、雪などの自然災害による被害にも適用できるんです。
そして台風や大雪の被害とは、普段、お住まいの方でも気づかないような目視で分かりにくい軽微な被害が全体のほとんどを占めています。
その為、申請すれば受け取れるはずの保険金をもらいそびれている方がとても多いというのが現状です。
一見被害が何もないように見える家でも平均100万円ほどの保険金が下りています。
火災保険の補償範囲は?
火災保険は火災で受けた損害だけでなく、自然災害や盗難被害など幅広い補償範囲をもっています。
これは火災保険の大きなメリットです。
補償の対象物は建物と家財!
建物 | 窓・屋根・畳・塀・物置・車庫 |
家財 | 家具・家電製品・設備(冷房・貯水槽など)・衣類・自転車・原付 |
補償範囲は火災だけではない!幅広い補償範囲!
火災 | 火事やもらい火などによる被害 |
落雷 | 落雷による被害 |
爆発・破裂 | ガス漏れによる爆発・破裂被害 |
風災・雹災・雪災 | 台風・大雨・洪水・雪崩による被害 |
水災 | 洪水・土砂崩れによる被害 |
生活被害 | 盗難による被害 |
例えば、
- 大雨による土砂災害で車庫が巻き込まれてしまった
- 台風により窓ガラスが割れてしまった
- 空き巣に入られた際に窓ガラスを割られてしまった
などでも保険金はもらえるのです。
火災保険のメリットは?
火災保険は下記のようなメリットがあります。
- 何度でも使える
- 使っても保険料は上がらない
- 過去3年まで遡って申請が可能
- 受け取った保険金の使い道は自由
また火災保険の場合、自動車保険などと違って等級制度ではないので、保険金が下りた後にお客様が月々お支払いする保険料は一切変わりません。
そして、いただいた保険金の使用用途には保険会社とお客様の契約上も法的にも制約がないため、あらゆる自由な支出に使っても問題ありません。
デメリットは申請が煩雑で面倒!
請求できることを知っていたとしても、保険請求を実際に個人で申請するのが困難・厄介な理由がいくつもあります。
- 被災箇所を探す為に、ハシゴなどを使って屋根に登って調査しなければならない
- 傷が被災によるものか経年劣化によるものかの判別が必要
- 被災箇所を適切な角度で写真撮影する必要がある
- 申請可能な箇所を見落としてしまうリスクがある
- 被災箇所が、具体的にいつどの災害によって生じたものかを特定しなければならない
- 被害に見合った適切な額の見積書を作成しなければならない
- 保険会社・鑑定人とのやり取りを正確に行わなければならない
上記のような課題がある火災保険を個人で申請するのはとても困難で、申請できたとしてもフロー内で曖昧・適切でないポイントがあると、申請が却下されてしまったり、本来支払われるべき保険金が減額されてしまったりする事も多いのです。
手続きをサポートしてくれるサービスがある?お家の保険相談センター
先程ご説明した厄介な手続きを個人でやるのは結構大変。
「だれか丁寧に教えてくれないかなぁ~」
そんなときオススメしたいのがお家の保険相談センターです。
お家の保険相談センターでは、無料で実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、お客様が正当にもらう事のできる保険金をきちんと受け取るお手伝いをしてくれます。
お家の保険相談センターのサポート対処は?
お家の保険相談センターでは、下記の方を対象に無料で実地調査を行ってくれます。
- 自己所有物件である
- 火災保険に加入している
お家の保険相談センターのサービスの流れ
お家の保健センターのサービスを利用してから保険金の受取までは以下のようになります。
- お客様が無料調査を申し込みをする
- 担当からお客様へ連絡(調査対象かどうかのご確認,お伺い日程の決定)
- 後日、実地調査へお伺い(1時間〜1時間半)
- 保険金が受け取れる可能性のある箇所がある場合のみ保険申請を行う
- お家の保険相談センターが保険会社への提出書類&修理費用のお見積もり作成を行う
- 保険会社の現地立会い調査
- 保険が下りるとお客様口座に保険金入金
保険金が下りたら・・・
保険金が下りた場合、保険金の39.8%を用いて被害箇所の修繕をお家の保険相談センターに依頼するか、修繕するはずだった費用(39.8%)を成果報酬としてお家の保険相談センターへ納めるといった形になります。
成果報酬を収めるよりは修繕を依頼する方がお得ですね。
そして、残りの61.2%は保険加入者であるあなたのものです。
保険申請可能な箇所が無かった場合でも、費用は一切払う必要がないので気軽に無料実地調査をお願いしてみてはいかがですか?
※公式サイトに貰える保険金の一部が公開されているのでぜひご覧ください。
怪しい!話が上手すぎないか?
中には「話が上手すぎる」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか?
だって無料で実地調査してもらえて、保険金の39.8%で修繕を行い、61.2%は自分の口座に受け取れるんですよ?
それらについてですが、
保険が降りた際に39.8%を用いて修繕するか成果報酬として納めるので、どちらもお家の保険相談センターとしては利益としては確保できますし、実地調査は人件費と交通費しかかかりませんので、無料にしてしまっても良い訳です。
そもそも、修繕箇所が見たからければ申請をすることができませんので、「お家の直せる箇所を探させてください」という立場ですね。
また、先程も出てきましたが保険金の使用用途には保険会社とお客様の契約上も法的にも制約がないため、自由に使うことができます。
サービスを利用者からしても、保険金の60.8%が貰えて、残りで修繕を行えば、費用を一切かけずに修繕できることになります。
お互いがwin-winであるため、理にかなった経営方法と言えるようですね。
コメント