便利な機能はオプションで選べたり、標準として装備されていたりしていますよね。
特にオプション選びとなれば、「このオプション便利そうだけど必要かな?」と疑問を持つことがあるのではないでしょうか。
実際にネット上の掲示板や質問サイトでは、オプションの必要性に対する質問が多く寄せられています。
オプションを付けてはみたけど、「出番が少なかった。」「自分には不要だった」「標準装備で事足りた」という書き込みは良く見るね。
今回は、便利な標準装備・オプションを調査しました。
オプション選びで失敗することのないように、こちらの記事がお役に立ていただければ幸いです。
グレード | HYBRID W×B | HYBRID S | HYBRID G-X | W×B | S | G-X | W×B (6MT) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
排気量 | 1.8L+モーター | 1.8L+モーター | 1.8L+モーター | 1.8L | 1.8L | 1.8L | 1.2Lターボ |
駆動方式 | 2WD/E-Four | 2WD/E-Four | 2WD/E-Four | 2WD | 2WD | 2WD | 2WD |
価格 | 2,799,500円~ | 2,651,000円~ | 2,480,500円 | 2,365,000円~ | 2,216,500円 | 2,013,000円 | 2,458,500円 |
Contents
- ドライビング機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- 予防安全機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト(CVT・HYBRID)、レーンディパーチャーアラート(MT):26,400円【一部グレードで標準装備】
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付 または ブレーキ制御付):26,400円【グレードにより異なる設定】
- ロードサインアシスト
- インテリジェントクリアランスソナー(CVT・HYBRID ):28,600円【一部グレードで標準装備】、 クリアランス&バックソナー(MT):15,400円【一部グレードで標準装備】
- ブラインドスポットモニター【セットでメーカーオプション】
- リアクロストラフィックオートブレーキ(CVT・HYBRID)、リアクロストラフィックアラート(MT)【セットでメーカーオプション】
- ナビ、ディスプレイ機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- 利便性向上機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- シートヒーター(運転席・助手席):27,500円【他とセットでメーカーオプション】
- ステアリングヒーター:27,500円【他とセットでメーカーオプション】
- 電動格納式リモコン
- オート電動格納式リモコン:66,000〜127,600円【一部グレードはセットでメーカーオプション】
- アクセサリーコンセント:44,000円
- 充電用USB端子
- スマートエントリー&スタートシステム:26,400円【他とメーカーセットオプション】
- おくだけ充電:13,200円
- レインクリアリングブルーミラー:13,200円
- サイドバイザー:24,200円
- フロアマット:20,900円
- 電子インナーミラー:60,500円
- リモートスタート:48,400円(スマートキー一体タイプ:68,200円)
- ドライビング機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- 予防安全機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト(CVT・HYBRID)、レーンディパーチャーアラート(MT):26,400円【一部グレードで標準装備】
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付 または ブレーキ制御付):26,400円【グレードにより異なる設定】
- ロードサインアシスト
- インテリジェントクリアランスソナー(CVT・HYBRID ):28,600円【一部グレードで標準装備】、 クリアランス&バックソナー(MT):15,400円【一部グレードで標準装備】
- ブラインドスポットモニター【セットでメーカーオプション】
- リアクロストラフィックオートブレーキ(CVT・HYBRID)、リアクロストラフィックアラート(MT)【セットでメーカーオプション】
- ナビ、ディスプレイ機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- 利便性向上機能の標準装備・オプションの利便性を解説
- シートヒーター(運転席・助手席):27,500円【他とセットでメーカーオプション】
- ステアリングヒーター:27,500円【他とセットでメーカーオプション】
- 電動格納式リモコン
- オート電動格納式リモコン:66,000〜127,600円【一部グレードはセットでメーカーオプション】
- アクセサリーコンセント:44,000円
- 充電用USB端子
- スマートエントリー&スタートシステム:26,400円【他とメーカーセットオプション】
- おくだけ充電:13,200円
- レインクリアリングブルーミラー:13,200円
- サイドバイザー:24,200円
- フロアマット:20,900円
- 電子インナーミラー:60,500円
- リモートスタート:48,400円(スマートキー一体タイプ:68,200円)
ドライビング機能の標準装備・オプションの利便性を解説
グレード | HYBRID W×B | HYBRID S | HYBRID G-X | W×B | S | G-X | W×B (6MT) | オプション おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドライブモード セレクト | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | – |
EVドライブモード スイッチ | 標準 | 標準 | 標準 | – |
ドライブモードセレクト
ハイブリッドとガソリンMTには標準で3種類のドライブモード(ECO、NORMAL、SPORT)、ガソリンCVTには2種類のドライブモード(NORMAL、SPORT)がセレクトできるようになっています。
ECOモードは燃費が上がるように思えますが、いつまでも低車速で走っていると、「ぜんぜん燃費伸びないじゃん!!」っていうことになってしまいがちなので、ノーマルモードでササッと車速を上げる方が燃費は良かったりします。
SPORTモードは非常に元気の良い加速をしてくれますので、車速オーバーには気を付けて下さいね。
EVドライブモードスイッチ(ハイブリッド)
EVドライブモードスイッチを押すことでモーターだけで走ることができます。
EVドライブモード解除方法については下記のような状態で解除され、エンジンとモーターで走行します。
- 再びEVドライブモードを押して解除
- バッテリーの充電残量の低下で自動解除
- 一定車速がでたら自動解除
- アクセルを多く踏むと自動解除
予防安全機能の標準装備・オプションの利便性を解説
グレード | HYBRID W×B | HYBRID S | HYBRID G-X | W×B | S | G-X | W×B (6MT) | オプション おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリクラッシュ セーフティ | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | – |
レーントレーシング アシスト | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | メーカー | ||
レーンディパーチャー アラート | 標準 | 標準 | – | |||||
レーダークルーズ コントロール (全車速追従機能付) | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | メーカー | ||
レーダークルーズ コントロール (ブレーキ制御付) | 標準 | 標準 | – | |||||
ロードサイン アシスト | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | – |
インテリジェント クリアランスソナー | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | 標準 | メーカー | ||
クリアランス& バックソナー | メーカー | |||||||
ブラインド スポットモニター+ リアクロストラフィック オートブレーキ | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | ||
ブラインド スポットモニター+ リアクロストラフィック アラート | メーカー |
プリクラッシュセーフティ
ぶつからないをサポート!!
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出します。
警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせてくれます。
ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートしてくれるという機能です。
レーントレーシングアシスト(CVT・HYBRID)、レーンディパーチャーアラート(MT):26,400円【一部グレードで標準装備】
はみ出さないをサポート
オプションおすすめ度:
走行レーンからはみ出しそうになった際にブザーとディスプレイ表示で知らせてくれる機能です。
※CVT、HYBRIDはレーン中央に寄るようにアシスト。MTはアラート警告のみになります。
わき見運転をしなければレーンをはみ出すようなことがないので、第一にわき見運転を防止することが最優先ですが、ついうっかりしていた時に役立ちそうですね。
運転中に居眠り運転になってしまった際にも役立ちそうです。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付 または ブレーキ制御付):26,400円【グレードにより異なる設定】
同じ車速でついていく!
オプションおすすめ度:
前の車に車速を追従してくれる機能です。
ロングドライブや高速道路の疲労軽減に良い機能ですが、自動で車速が変わるので慣れないうちは恐ろしいですね。
かといって、この機能があること前提で車を選ぶ方もいるようです。
使いこなせていて素晴らしいですよね!!
ちなみに、全車追従機能付とブレーキ制御付は下記のように違います。
- 全車速追従機能付・・・例.0~120km/hで車速追従
- ブレーキ制御付・・・例.30~120km/hで車速追従
ブレーキ制御付だと低車速では機能が作動せず、ブレーキも自動で行ってくれないので気を付けて下さいね。
※一部グレードは、電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール(前車追従機能付)はセットでメーカーオプション。
ロードサインアシスト
標識見落とし知らず!
「最高速度」「はみ出し通行禁止」「車両進入禁止」「一時停止」などの道路標識をカメラで認識して、マルチインフォメーションディスプレイ上表示してくれます。
インテリジェントクリアランスソナー(CVT・HYBRID ):28,600円【一部グレードで標準装備】、
クリアランス&バックソナー(MT):15,400円【一部グレードで標準装備】
踏み間違いによる衝突防止!
オプションおすすめ度:
アクセルとブレーキを踏み間違えた際に、出力抑制・ブレーキ制御・アラート警告を行ってくれる機能です。
※CVT・HYBRIDではエンジン&モーター出力を抑えアラート警告。MTはアラート警告のみとなります。
車庫入れや駐車場からの発進時などの際、入れ間違えたシフトレバーにより意図せぬ方向へ進みびっくりしてしまうケースが無きにしも非ず。
その際にアクセルとブレーキを間違えて踏んでしまうと大変なことになってしまいますね。
それを防止・軽減してくれるのがこの機能で、進行方向に静止物があれば作動します。
ブラインドスポットモニター【セットでメーカーオプション】
車線変更もお手のもの!
オプションおすすめ度:
斜め後方のドアミラーで確認しにくい死角や、急接近してくる車両を検知して、ミラー内側のLEDインジケーターを点灯してくれます。
接近する車に気づかずウインカー操作をするとLEDインジケーターが点滅して知らせてくれる機能です。
※セット内容
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートブレーキ:66,000〜133,100円【セットでメーカーオプション】
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラート:66,000円【セットでメーカーオプション】
リアクロストラフィックオートブレーキ(CVT・HYBRID)、リアクロストラフィックアラート(MT)【セットでメーカーオプション】
オプションおすすめ度:
駐車場から後退する際などに役立つ機能です。
自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知し、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意喚起してくれます。
※CVT、HYBRIDは衝突の危険性がある場合に自動ブレーキ制御&アラート警告。MTはアラート警告のみになります。
※セット内容
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートブレーキ:66,000〜133,100円【セットでメーカーオプション】
ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラート:66,000円【セットでメーカーオプション】
欠点はこの機能を信用しすぎることです。
真後ろの車には反応しない、天候や道路状況によっては反応しないので、ご自身での安全確認は必須です。
そもそも、バック駐車をすればこのような状況になりませんので、不要なオプションになりますね。
ナビ、ディスプレイ機能の標準装備・オプションの利便性を解説
グレード | HYBRID W×B | HYBRID S | HYBRID G-X | W×B | S | G-X | W×B (6MT) | オプション おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7インチディスプレイ 4スピーカー | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | – |
9インチディスプレイ 6スピーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | |||
ナビキット | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
カラーヘッドアップ ディスプレイ | メーカー | メーカー | ||||||
バックガイド モニター | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | |
ETC車載器 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
ドライブレコーダー | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 |
7インチディスプレイ、4スピーカー
ディスプレイオーディオはスマートフォンと連動することができ、スマートフォンでやりたいことがディスプレイ上で操作できます。
カローラツーリングにはこれまでのナビを取り付けることができず、かわりにナビキットを装着してディスプレイに映し出す仕様になっています。
これまではナビの機能によってできることが決められていましたが、ディスプレイオーディオになることにより使い方の幅が広がりそうですね。
9インチディスプレイ、6スピーカー:28,600円
オプションおすすめ度:
ディスプレイオーディオはスマートフォンと連動することができ、スマートフォンでやりたいこと(ナビ、音楽、電話、メッセージ)がディスプレイ上で操作できます。
標準装備されているディスプレイは7インチディスプレイ4スピーカーですが、オプションで9インチディスプレイ6スピーカーにできるのでき、利便性が格段にアップします。
スマホアプリのナビをディスプレイで映し出せばナビいらずにもなってしまいますね。
もしかすると大画面のディスプレイはナビより優先度は高めかもしれません。
T-Connectナビキット:110,00円、エントリーナビキット:66,000円
オプションおすすめ度:
全グレードにディスプレイ(ディスプレイオーディオ)が標準装備されており、そのディスプレイにナビ機能を映すのがこちらのキットです。
スマホアプリのナビをディスプレイに接続すると、実質、ナビいらずになってしまいます。
しかしながら、スマホが使えない場合や、スマホをナビとして使いたくない方には必須なオプションのになります。
T-Connectサービスに対応したい方は、T-Connectナビキットを選びましょう。
カラーヘッドアップディスプレイ:44,000円
オプションおすすめ度:
車速やドライブ状況、ナビと連動したルート案内なのど情報をウインドガラスに映し出すオプションです。
人によっては運転の妨げになると感じる場合があるようで、万人が利便性の向上を感じられるわけではありません。
ウインドガラスに映し出されるとうっとうしいと感じる方には不要なオプションの一つと言っても良いでしょう。
バックガイドモニター:27,500円
オプションおすすめ度:
バックモニターは駐車時や後方サポートとしてとても便利です。
必ず付けておきましょう。
ETC車載器:11,242~33,176円
オプションおすすめ度:
ETC車載器は自分での取り付けやセットアップが面倒なので、ぜひディーラーでつけておきたいオプションです。
ドライブレコーダー:21,450~63,250円
オプションおすすめ度:
販売店オプションのドライブレコーダーは価格設定は高めです。
役割りとしては録画ができれば良いので、販売店オプションにこだわる必要はないでしょう。
社外品であれば1万円以内で買えるものも多くありますので、社外品から検討するのも良いと思います。
利便性向上機能の標準装備・オプションの利便性を解説
グレード | HYBRID W×B | HYBRID S | HYBRID G-X | W×B | S | G-X | W×B (6MT) | オプション おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シートヒーター (運転席・助手席) | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | |||
ステアリング ヒーター | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | メーカー | |||
電動格納式 リモコン | 標準 | 標準 | – | |||||
オート電動格納式 リモコン | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | |
アクセサリー コンセント | メーカー | メーカー | メーカー | |||||
充電用USB端子 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | 標準 | – |
スマートエントリー& スタートシステム | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | 標準 | メーカー | 標準 | |
おくだけ充電 | メーカー | メーカー | メーカー | |||||
レインクリアリング ブルーミラー | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
サイドバイザー | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
フロアマット | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
電子インナー ミラー | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | |
リモートスタート | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 | 販売店 |
シートヒーター(運転席・助手席):27,500円【他とセットでメーカーオプション】
オプションおすすめ度:
運転席と助手席のシートを温めてくれる機能です。
ステアリングヒーター:27,500円【他とセットでメーカーオプション】
オプションオススメ度:
ステアリングを温めてくれる機能です。
電動格納式リモコン
電動格納式リモコンは車内のスイッチでドアミラーの角度調節、ドアミラーの格納・復帰ができるシステムです。
車内でドアミラーを操作するケースはほとんどなく、雨の日に塗れずに調整・格納・復帰できることぐらいしかメリットとして思い浮かびませんね。
オート電動格納式リモコン:66,000〜127,600円【一部グレードはセットでメーカーオプション】
オプションおすすめ度:
電動格納式リモコンと同様の機能を持ち、さらにドアの施錠・解錠に連動してドアミラーが格納・復帰する機能を持ちます。
乗り降りの際に、スイッチ操作の手間が省けて便利です。
ドアを握って施錠、ドアセンサーに触れて解錠、それに応じてドアミラーが格納・復帰するので超便利です。
ドアミラーを見れば施錠されていることが一目でわかるので、「あれ、ドア閉めたっけ?」というようなうっかりが無くなります。
“スマートエントリー&スタートシステム”と”オート電動格納式リモコン”の組み合わせは最強です。
アクセサリーコンセント:44,000円
オプションおすすめ度:
コンセントを差し込めるので車内で使用できる電気製品の幅が増えるので非常に便利です。
レジャーなどでコンセントが見当たらずに困ることはありませんし、エンジンを切っていても使えるので非常時のいざというときに使えるかもしれません。
価格は決して安くないのが欠点です。
充電用USB端子
充電用のUSB端子が標準装備となります。
スマホなどが充電できるので、かなり利便性は良いです。
スマートエントリー&スタートシステム:26,400円【他とメーカーセットオプション】
オプションおすすめ度:
スマートキーをポケットやバッグに携帯していれば、キーを取り出すことなくドアハンドルを軽く握るだけで解錠、ドアハンドルのセンサーに触れるだけでドアを施錠します。
エンジン始動はブレーキを踏みながらスイッチを押すだけです。
おくだけ充電:13,200円
オプションおすすめ度:
スマートフォンや携帯電話を、フロントコンソールトレイ内に設置した充電エリアに置くだけで充電が⾏えます。
とても便利なオプションではありますが、充電するだけにしては値段が高すぎることと、”充電用USB端子”が標準装備されているので”おくだけ充電”は不要なオプションになります。
レインクリアリングブルーミラー:13,200円
オプションおすすめ度:
ミラー表面に親水処理が施されているので視認性が高く、太陽光により親水性が自己回復し持続します。
サイドバイザー:24,200円
オプションおすすめ度:
煙草を吸う方や雨の日でも窓を開けたい方にはオススメなオプションです。
フロアマット:20,900円
オプションおすすめ度:
純正のフロアマットなので価格が高めです。
値引きorサービス交渉がしやすいオプションなので、ぜひとも交渉してみて下さい。
交渉がうまくいかない場合、社外のフロアマットであれば約半分のお値段(1万円程)で手に入れることもできます。
電子インナーミラー:60,500円
オプションおすすめ度:
バックガラスに取り付けたカメラの映像をルームミラーに映し出して、後続車を確認することができます。
普通のルームミラーだと、後部座席に座っている人の頭部によって後方視野を妨げられることがありますが、電子インナーミラーではそのようなことが無くなります。
通常にミラーより広範囲を確認できるのはメリットですね。
より広範囲を確認したい方や後部座席の方で視野を妨げられていると感じられる方は付けて置くと良いでしょう。
リモートスタート:48,400円(スマートキー一体タイプ:68,200円)
オプションおすすめ度:
車に乗り込まなくてもエンジンをかけることができるオプションです。
カローラツーリングの便利な機能・オプションについて数多くご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
特に予防安全機能では「これ便利そうだな」と思うようなオプションが多くあったと思います。
しかし最終的には自身の安全確認行動を徹底し、危ない状況を作らなければ、不要と判断できるオプションも多くありましたね。
カローラツーリングの情報が気になる方はこちらの記事もオススメです。
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