こんにちは、ひーちゃんです。
ホンダのシビックタイプRといえば、FF車世界最速ということで知られています。
ホンダ・シビックタイプRのライバル車とされているのがメガーヌ・R.S.トロフィー。
この2車種が今、大いに話題を集めています。
今回は、この2車種の話題のニュースについて掘り下げていきます。
メガーヌR.S.トロフィーが新記録を更新!
2019年4月15日、ニュルブルクリンクで行われたタイムアタックでは、20.600kmのコースで7分40秒100という記録を更新しました。(20.8832mのコースでは7分45秒389)
これはホンダシビックタイプRの記録7分43秒800を約3秒上回る記録です。
メガーヌR.S.トロフィー VS FK8の動画はこちら
ホンダ・シビックタイプR 400psを発表!
それに対抗するのごとく、ホンダ欧州は5月23日、シビックタイプRの最大出力を400psに強化したワンオフモデルを発表しました。
エンジン側のチューニングとしては、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンに、ECU、インダクションシステム、インタークーラー、エギゾーストなどです。
それに伴い、足回りもスタビライザーやリアキャンバーアーム、軽量の19インチホイールを搭載しています。
ホンダ シビック タイプR、400馬力超えのクレイジー・オフロード仕様を初公開!https://t.co/YpRW2J2NVo pic.twitter.com/yuqAPdgX7I
— レスポンス (@responsejp) 2019年5月25日
まとめ
ホンダ・シビックタイプRの人気はニュルブルクリンクの記録により大きく高まりました。
スポーツカーとしてニュルブルクリンクのタイムアタック記録は1種のステータスといえると思います。
今回、ルノー・メガーヌR.S.トロフィーにFF車世界最速の座を譲ることになってしまいましたが、400馬力に大幅パワーアップしたホンダ・シビックタイプRであれば名誉を取り返すことができるかもしれませんね。
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