スペイドの限界値引き額を引き出すためのマル秘交渉テクニックや値引き手順、毎月の値引き相場やリセールバリューを紹介し、実際に購入する際にいくらかかるのかをシミュレーションしています。
※このページには下記の内容で構成されています。
- 今月の値引き情報
- お目当てのクルマの特徴
- 競合を交えたマル秘交渉テクニック
- 値引きが狙えるものはなに?
- いくらで買える?購入シミュレーション
スペイドの限界値引き額を引き出すためのマル秘交渉テクニックや値引き手順、毎月の値引き相場やリセールバリューを紹介し、実際に購入する際にいくらかかるのかをシミュレーションしています。
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Contents
値引き交渉を行う前にやっておくと損をせずにすむことは、今乗っているおクルマの買取相場の確認です。
ディーラーで値引き交渉をする際によくある話で、
今乗られているおクルマを下取りさせて頂ければさらに値引きできるのですがどうですか?
というあま〜い提案をしてくる場合がほとんどです。
実は買取業者の方がディーラーより高額に買い取ってくれることかほとんどで、今乗られているおクルマの買取相場を知らずにディーラーで下取りをお願いすると大損してしまうことになります。
おクルマの買取相場の確認は、一括査定サイトカーセンサー.net簡単ネット査定がおすすめです。
あまり大きな声では言えませんが、買取業者の査定額を用いた"裏ワザ的な交渉方法"も存在します。
後ほどみなさんにコッソリお教えしますね。
車両本体値引き:20万
オプション込み最大総値引き額:27万円
ディーラーオプションでは20〜30%の値引きが可能で、オプション込みで最大値引き額が27万円あたりで落ち着いている状況です。
車両本体値引きに関しても、これ以上待っても値引き額はほとんどわからないでしょう。
購入した方の値引き額はいくらだったのか、またどのように交渉したのか、ということが気になるのではないでしょうか。
それらを参考にするために、実際に購入者の体験談を覗いてみましょう。
オプション込みで225万円。
そこから値引きが25万円でした。
ネッツ、カローラと販売店を回り、数回の商談の結果、25万円の値引きになりました。
オプションを付けると値引きとしても大きくなりますが、支払い総額も大きくなってしまうので、値引きだけに拘らず自分にあったオプションをつけましょう。
販売店を回り、競わせることも有効です。
値引き交渉に絶好の時期というものがあります。
値引き額が大きくなりやすい時期に交渉に入ることで大きな値引きが期待できるわ。
その時期というのが決算期の前月です。
決算期は3月と9月にあるので、前の月である2月と8月に交渉することで値引き額が大きくなりやすい傾向にあります。
いざ値引き交渉を始めるとなった場合、いきなり「値引きをしてよ」と言われるとどうでしょうか?
言われた相手も気分が良くありませんし、それなりの値引き額を提示してくれるとは思えません。
一発目から相手の気分を害さずに値引き額を引き出す方法が2つあります。
それは、、、
ことです。
他にも考えている車があることをチラつかせる
あの車の方が安いし、どっちにするか悩んでるんだよね~。
ライバル車と迷っていると言えば、営業マンは自分とのころの車に目を向けて貰おうと、車の製品力やお値打ち感でアピールをしてきます。
ここで値引きを狙うのではなく、まずは営業マンに「ウチの車を買ってもらえそうなお客さんだな。頑張ろう。」と思わせることが重要です。
ここではあなたが、頑張ってくれそうな営業マンかどうかを見極めましょう。
頑張ってくれそうな営業マンに出会うことができれば、後々大きな値引きを引き出すことができるでしょう。
同じ車でも運営会社の違うディーラーで交渉していることをチラつかせる
他店では10万円値引きしてもらったよ。
では、ウチは15万円引かせて頂きます。
他店で貰った値引き額の記載がある見積書があると、なお良いです。
新型車でもない限り、あなたが見せた見積書を上回る値引き額を提示してくれるでしょう。
値引き交渉一発目でこれらの存在をチラつかせることで、ディーラー側も「このお客さんは、少しでも他のお店より値引きを大きくしないと購入には至らないな」とさとります。
ただ単に「値引きしてください」というよりも効果があることをわかっていただけたかと思います。
ただ、これをしたからと言ってディーラーが決めている値引き限度額以上の値引きをしてもらえることはありませんので、交渉開始一発目でスムーズに値引き額をアップさせる方法として実施してみてください。
ディーラーオプションは値引き対象になりやすい
オプションを多く付けるほど値引き額は大きくなるので、必要と思うオプションを多めに付けて値引き交渉に挑みましょう。
しかし、どんなオプションが必要か迷うかたのために、値引き交渉の際に選んでおきたいオプションをご紹介します。
1.エントリーナビ:85,320円
トヨタのサービスと繋がることのできる『T-Connectナビ』は15~万円と20高価なので、特にこだわりがなければ通常ナビとしての機能を備えた『エントリーナビ』で十分でしょう。
地図更新が必要な方は、地図更新ソフト3回分(3年以内の更新)のセットである『更新パック(106,380円)』を選びましょう。
2.バックガイドモニター:29,160円
バックカメラは駐車時や後方サポートとしてとても便利です。
3.ETC車載器ベーシックタイプ:10,800円
ETC車載器は自分での取り付けや設定が面倒なので、ぜひディーラーでつけておきたいオプションです。
最もシンプルで不満なく使える『ETCベーシックタイプ』がオススメです。
4.サイドバイザー(ワイドタイプ):23,760円
5.フロアマット:21,600円
6.IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス):15,120円
オプションにドライブレコーダーも含みたいところですが価格が高いのが難点ですよね。かわりにオススメしたいのが安価で高性能な通販のドラレコです。
残りは自分の好みのオプションを付けて値引き交渉に挑んでみてはいかがでしょうか。
「これ以上値引してもらえそうにない。しかし予算が超えた」となれば、不要なオプションを外しましょう。
メーカーオプションはディーラーオプションほど大きな値引きは狙えず、5%程と言われています。
紹介するメーカーオプションは値引きとは関係ありませんが、付けて置いたら便利なものを選びましたので、オプション選びの際にお役立て下さい。
1.ナビレディパッケージ:30,437円
バックカメラとステアリングスイッチのセットです。
バックカメラは駐車時や後方サポートとしてとても便利です。
ハンドルから手を離さず音声操作ができるステアリングスイッチもあると便利なので、ぜひとも付けておきたいオプションです。
2.インテリジェントクリアランスソナー:28,080円
万一の踏み間違え予防として付けて置きたいのがインテリジェントクリアランスソナーです。
車両に取り付けたセンサーで車両前後の障害物を検知。踏み間違えて、前進or後進してしまったときに自動でブレーキをかけてくれます。
ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は7割減少、後退による事故は4割減少という結果がでています。
3.SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席):43,200円
運転席、助手席、後部座席のサイド用エアバッグです。使う機会がないに越したことはないですが、未来のことは分からないので、万一に備えて取り付けると良いでしょう。
ディーラーオプションを値引きしてもらって「そろそろ限界かな」という頃に交渉したいものが次のものです。
これらはサービスを狙えるので、契約直前に交渉してみましょう。
「これで決めてくれるんだったら・・・」とサービスしてくれるかもしれません。
車両本体値引きやディーラーオプションなど、あまり多く値引きをしてもらえなかった方でも諦めずに次のものをサービスしてもらう様に交渉してみましょう。
これらの交渉のコツは契約直前です。
早い段階でこれらを交渉してしまうと値引き額が抑えられてしまう可能性がありますので、『最後の一押し』というところでお願いしてみましょう。
車庫証明と検査登録手続きをご自分でする場合、費用としいては約5000円程で済みます。
しかし、平日に警察署と陸運局に行かなければならず、少なくとも平日2日間を確保しなければなりません。
こちらは自分で出来るので可能ならば自分でしたいところですが、休みを取れない場合はディーラーにお願いしましょう。
4~6万円程の費用が発生してしまうので、こちらをサービスしてもらえるように交渉すると良いでしょう。
冒頭でお話した、"裏ワザ的交渉術をコッソリ教えます"というお話、覚えていますか?
約束したとおり、コッソリ教えちゃいます。
新車購入の際に今乗っているクルマを手放すとなった場合、ディーラーからは愛車の下取りを勧められます。
しかし、前もって買取業者で査定をしておけば、買取業者の査定額とディーラーでの下取りと競合させることができてしまうんです。
その一例がコチラ↓↓
お車の下取り額は50万円です。
買取業者では70万円と査定されました。
それ以上の下取りはできませんか?
そうでしたか。少々お待ちください。
(数分後・・・)
では、80万円ではいかがでしょうか?
それならオッケーです!!
これは、ディーラーでの下取りと一括査定を競わせた一例です。
おクルマの車種や状態にもよりますが、過去には一括査定額に10万円上乗せされるほどの高額な買取事例があります。
もしディーラーでの下取り額が思い通りでなかった場合は買取業者に買い取ってもらいましょう。
たまに”60万円の値引きに成功しました!”などといったように恐ろしい程の値引き額を獲得した方がいますが、だいたいコレをやっています。
しかし、買取業者の査定で下記のような悩みを抱えてしまうのではないでしょうか。
そんなときに頼りになるのが、あの有名な中古車雑誌のカーセンサー.net簡単ネット査定のサイトです。これなら、ネットで簡単に一番高く買い取ってくれる買取業者を見つけることができます。
買取業者で比較するだけでもこれだけの差がでるのでディーラーとは比べものにならないほどです。
ディーラーで下取り査定を行った場合、ディーラーには買取り額を競う相手がいないので、このような高額な下取り額はだしてもらえません。
買取業者では、ディーラーでの下取り額より20万円も高値で買い取ってもらえました。
あやうく大損するところでした。
入力はとっても簡単で、査定をしたからといってクルマを売らなければならないわけでもなく、とにかく時間を奪われないなどのメリットだらけで超オススメです。
実際に私も下取りと買取査定額を競合させて10万円高く(最初の下取り額に50万円上乗せ)下取りしてもらったので、手ブラで交渉に行くのと比べて効果大でした!!
「とりあえず自分のクルマの査定額が知りたい」という場合でも利用していただいて構いません!
一括査定が不安な方は、まずは公式サイトを覗いてみるのもアリですよ。
思ったより値引きされなかった場合は中古車を探すのも一つの手です。
しかし、人気のグレードやカラーはネットに掲載される前に売れてしまうことが多くなかなか条件の合う車が見つけにくい。
実はインターネット上で掲載されている中古車情報は全体の約30%に過ぎません。
ズバット車販売ならネットに掲載されていない非公開車両も含めて、あなたにピッタリの車を最短即日、通常2日で見つけ出してくれます。
もしかすると状態の良い新古車などが見つかるかもしれないのでかなりオススメです。
モデルチェンジの発表があるとモデルチェンジ後に注目が集まり、発売まで待つ人が増えるので現行車が売れにくくなります。
現行車は数カ月後には旧型となってしまい、売れ残ってしまうと赤字になってしまうので、値引きを大きくしてでも売りたいというのが本音です。
ディーラーが売りたい車両は「売り尽くしセール」などで掲示される場合が多いの。
新型にこだわりがなければ、掲示額以上に値引きしてもらえるように、積極的に交渉したいね。
値引きについてのまとめは以下の通りです。
想定していた値引き額より多かったという方も多いのではないでしょうか。
「早く乗り換えたい」と思う方もいるかもしれませんが、焦りは禁物です。
特に車の下取りで損をしないように、買取業者でのお見積りを取ることをオススメします!
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