こんにちは、ひーちゃんです。
今回は私が実際に載っている車ということで、少し私目線で書いていこうと思います。
私がどうしても乗りたいという気持ちが抑えられなくて購入した車がこのSAIなんですけど、なぜこの車が欲しいと思ったかというと、ヘッドライトがカッコよかったから。実はそれだけなんです。(第一印象で決めてしまいました。)
実はこの車を検討しているときに、車好きの友達に「この車どう思う?」って相談したのですが、「年配の方が乗ってそうだし、俺だったらこっちかこっちがいいかな。」と言われてしまいました。
せっかく買うのだから、好きな車を買おう
私と同じように、もし「SAIが気になるなぁ」「僕も乗ってるよ」って方がいたら、宜しければ立ち寄って読んでみて下さい。
ではさっそく、SAIのレビューをお話します。
1.エクステリア
かなり個性的なデザインで迫力があります。
出典:https://global.toyota/jp/detail/1741723
ヘッドライトはサイドに長く、存在感がありますね。
夜道を走っていて、対向車線にSAIが走っていることはすぐにわかってしまいます。
フロントは、”X-MAN”に登場する”マグニートー”のヘルメットに似ていますね。(笑)
出典:https://www.flickr.com/photos/patloika/5372671638/
テールランプも長く、若干”X”を描いたような形になっていますよ。
出典:https://global.toyota/jp/detail/1741723
最近のトヨタ自動車は、かなりデザインにも力を入れてきたイメージが僕の中で勝手にあります。
その先頭を走ったのが、ヴェルファイアやSAIではないでしょうかね。
2.インテリア
インパネやコックピットはとても近未来感がしてゴージャスです。(写真がなくてすみません。)
3.加速
排気量は2,400ccで、エンジンとモーターで駆動するハイブリット車です。
ドライビングモードは、通常のノーマルモードの他に、電気のみでしばらく走ることができる「EVモード」、燃費運転に良い「ECOモード」、ダイレクトな走りを楽しめる「SPORTモード」が用意されています。
日常的に不便を感じるようなことはありません。
特に車速がある程度乗り出してからの加速は充分なものなので、追い越しや坂道はラクラクです。
乗り心地を重視しているため、発進時のエンジンのパワーをじっくりタイヤに伝えているような感じがするので、信号の多い市内などは、加速がのっぺりする感じがするかもしれません。
そんな方は、EVモードでの力強い発進や、スポーツモードにすることでのダイレクト感を試してみて、自分に合う発進方法を探してみて下さい。
4.乗り心地
乗り心地は少し硬めという印象でしょうか。
整っている道を走ると、「浮いてる?滑ってる?滑空してる?」のような錯覚になることがあります。
車内はかなり静かなので、逆にロードノイズやちょっとした段差の衝撃、ハイブリッド特有のキュイーーーーンという高い音が気になる場合があるかもしれません。
5.燃費
燃費はずば抜けて良いわけではありませんが、ハイブリッド車ということもあり、2,400ccのエンジンにしては良いです。
だいたい平均燃費は16.6km/L程になります。
エコモードやEVモードをうまく使うと燃費はどんどん伸びていきますよ。
低速時や坂道発進といった、燃費に不利な領域はEVモードにし、車速がのってきたらアクセルペダルを一定に保ちましょう。
そうすることで18km/Lは越せるのではないでしょうか!
(めったに高記録はでませんが、僕の最高記録はこんな感じ。真夜中の名古屋を20kmぐらい走った時です。)
6.価格
新車価格で約340万円~になります。
残念ながら現在は販売を終了してしまっているので、中古車での購入のみになります。
カスタム・ドレスアップ
僕は下のアイテムを使用しカスタムしました。
カーボン調のフォグカバーがスポーティーさをUPさせてくれ、モデリスタのエアロで引き締まった感じになりました。
モデリスタのエアロの方は、塗装済みのものを買うか、素地を購入して塗装に出すかをする必要がありますよ♪
あ、そうそう、モデリスタのエアロとフォグカバーは干渉してしまうので、エアロとフォグカバーを組み合わせる場合はフォグカバーをカットしなければなりません。
エアロを付けていない車であれば、フォグカバーは普通に付きますよ。
それにしてもゴツい。
よろしかったら写真を見ていってくださいね^^
洗車後に。
前後。
名古屋港で①。
名古屋港で②。
貨物船と。
ご観覧頂き、ありがとうございました。
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