
まっきー、UXっていう車知ってる?

知ってる知ってる!レクサスのコンパクトSUVだよね!
あの車、運転しやすくて人気なんだよ~!

へぇ!そんなに評価良いの?そうは思えないなぁ~

はははは、ひーちゃんはUXの良さが分かってないなぁ~。
今日は僕が説明するよ~!
運転のしやすさが高評価と言われるUXですが、実際のところどうなのでしょうか。
それを知るために、ぜひ参考にしてほしいのがユーザーの声です。
実際に購入したユーザーの声を聞くことで良い評判ばかりでなく、不満点も知ることができます。
今回はユーザーの口コミを調査して皆様にご紹介します。
ラインナップ
ハイブリッドエンジン(2.0L+モーター)
UX250X | 燃費(km/L) | 駆動 | 価格 |
---|---|---|---|
標準 | WLTC:22.8 JC08:27.0 | 2WD (FF) | 4,250,000円 |
“version C” | ↑ | ↑ | 4,490,000円 |
“F SPORT” | ↑ | ↑ | 4,780,000円 |
“version L” | ↑ | ↑ | 5,090,000円 |
標準 | WLTC:21.6 JC08:25.2 | AWD | 4,510,000円 |
“version C” | ↑ | ↑ | 4,750,000円 |
“F SPORT” | ↑ | ↑ | 5,040,000円 |
“version L” | ↑ | ↑ | 5,350,000円 |
ガソリン(2.0L)
UX200 | 燃費(km/L) | 駆動 | 価格 |
---|---|---|---|
標準 | WLTC:16.4 JC08:17.2 | 2WD (FF) | 3,900,000円 |
“version C” | ↑ | ↑ | 4,140,000円 |
“F SPORT” | ↑ | ↑ | 4,430,000円 |
“version L” | ↑ | ↑ | 4,740,000円 |
大きく分けて、2.0Lハイブリッドと2.0Lガソリンエンジンの2つのエンジンが設定されていて、その中でも4つのグレードに分けられています。
グレードが上がるごとに、シートがファブリックから本革へ、インチアップホイールの採用、標準装備が増えるなどの変更があります。
“F SPORT”のグレードでは、フロントデザイン、シート、インパネデザインなどがF SPORT専用のものになっています。
外観の評判は?
参考:https://lexus.jp/models/ux/gallery/
“version L”、“version C”
“F SPORT”専用 (メッシュタイプ/漆黒メッキモール
参考:https://lexus.jp/models/ux/spec_price/
- アグレッシブなマスクで鋭気あふれるスタイリッシュな外観が好ましい。
- 塗装の品質はさすがレクサスです。
- バックスタイルの一直線に流れるテールランプは他のどの車との比較において際立った個性を発揮している。
- 特に無し
意外にも、ほぼ全員の方がエクステリアには満足していました。
私の個人的な見解ではありますが、他に類を見ないリアビューには好き嫌いが分かれると思っておりましたが、そのような声は見受けられませんでした。
重心が下がった分、車全体が引き締まってスタイルの良い車に仕上がっているようですね。
内装の評判は?
ステアリング&本革シフトノブ “version L”、“version C”、“標準”
本革シート“version L”
“F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング (パドルシフト付)&“F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ
“F SPORT”専用L texスポーツシート
※“version C”はL texシート 、標準はファブリックシートになります。
参考:https://lexus.jp/models/ux/gallery/
- オーディオ関係のスイッチやダイアルを前面のパネルからすべて手元に移したのは使い勝手が良い。
- 荷室はたしかに狭いです。ただ、2人旅行なら問題なしです。ゴルフは後部座席の半分倒して、キャディバック2つは問題なく積めました。
- 前後部ドアトリムのプラスチッキーさは本当に残念。
- ちょっと小物入れ等の収納が少ないかな。
- 後部座席、ラゲッジスペースが狭い。
ドライバーが操作できる位置にボタン類が配置されているところは気が利いていますね。
ラゲッジスペースや後部座席が狭いという意見がある方が見えます。
しかし、個人的な意見としてはコンパクトなSUVにそれ求めるのもどうかなぁと思いますし、そもそも購入前に広さ確認して納得して買ったんだから、広さに疑問持つの?って疑ってしまうところもありました。
みなさんはしっかり確認してから購入するはずですので、このような当たり前の不満を口にすることはありませんよね?笑
操縦性・乗り心地の評判は?
- 重心の低さと高剛性のボディと相まってコーナーリングの安定性は優れておりロールが少ないので安心感、安定感がある。
- 地面の凹凸はマイルドに吸収してくれている。
- ハンドリングは素直な反応、意のままに走行できる。
- サイズが手頃なので、街中でも取り回ししやすいです。
- あ外車より足まわりが、やや柔らかい分、助手席、後部座席の乗り心地は、家族から好印象。
- ドアを閉めた時の質感が良く、防音など見えないところにお金がかかっています。静粛性も高いです。
- ランフラットタイヤが拾うロードノイズがやや気になる。
操縦性や乗り心地に関して、さすがレクサスといったところでしょうか。
はほぼ全員の方が満足しているという結果になりました。
ロードノイズが気になるという方が数名見受けられましたが、逆を言えばそれほど車内の静粛性が高いということでしょう。

サスペンションは、フロントには高剛性かつ軽量なマクファーソンストラット式を。
リヤには操縦安定性と乗り心地にすぐれたダブルウイッシュボーン式を採用して、上質な乗り心地を実現したんだよ。
参考:https://lexus.jp/models/ux/features/driving_support/
加速感・燃費の評判は?
ガソリン
- 燃費は、近所にチョイ乗りが多いので10キロ切りますが、遠出した時は高速も含め16キロ位でした。平均11キロくらいの印象です。
- スーっとした加速です。
- ちょっと寂しい加速かな。
ハイブリッド
- とても滑らかに加速する。
- 18km/Lはいきます。ちょっと長距離走れば20km/Lは出ます。
- 街乗りで気にならない加速感である。
- グンと出るようなトルクフルな加速感を期待する方には物足りないかもしれない。
ガソリン、ハイブリッドと共にマイルドな加速感があるとの声がありました。
不快感のない加速感ですが、鋭い加速に関しては物足りなさを感じるかもしれませんね。
燃費についてはハイブリッドの方が上ですが、ガソリンとハイブリッドの本体価格差の30万円を燃料代で補えるかどうかを考えると、疑問がある部分があります。
長距離運転する可能性があるかたはハイブリッドの方が良い場合もあるかもしれませんが、正直なところどちらでも良いのではないかと思います。
試乗で乗り比べてみて、好みの方を選んでも問題なさそうですね。

UXは『先読み減速支援』や『先読みSOC制御』っていうのが働いて、燃費の良い走りを自動でおこなってくれるんだよ。
- 『先読み減速支援』では、いつも通る道をナビが記録して、 減速しそうな道では早めに減速エネルギーを回収してバッテリーを充電をします。
- 『先読みSOC (State Of Charge) 制御』では、ナビの地図データ上で長い下り坂を感知すると、積極的にEV走行やエネルギー回収によるバッテリー充電を行います。
ユーザー満足度
ユーザー満足度:★★★★★
ユーザー満足度は★5つ!
意外にも高評価をしていた方が多かった印象です。
女性でもストレスなく運転できますし、価格に関してもかなり高価に見えますが、見えないところの装備(安全性能や走行性能等々)を考えるとこの価格で買ったことへの後悔はないのではないでしょうか。

CH-Rに高級感が出た感じかなぁと思ってた。
でも実際はもっともっと良い車のようだね。

そうなんだよ~。
人気な理由も分かったでしょ?
ちなみに一番人気のグレードは、スポーティなデザインがかっこよくて、しかも燃費が良いっていう理由から、ハイブリッドの“F SPORT”グレードなんだよぉ~!
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